写真家に結婚式でのスナップ撮影を依頼した。プロといっても友人だから、こころよく引き受けてくれた。しかし困ったのは、彼がカメラバッグからご祝儀袋を取り出したこと。そこまでは想定していなかったから、ギャラをかなり安くお願いしてしまったのだ。これでは写真家さんの日給がタダになってしまうなあ。
写真家ならではの道具といえば、露出を測るカウンターがある。名人ともなれば、ほんの数回シャッターを押しただけでカウンターの数値をざっと確認し、撮影に入ることができる。素人にはとうていマネのできない仕事だ。こういう写真家と組んで仕事をすれば、あっという間に仕事も完了できるというわけ。
写真家に対して、カメラマンという言い方をしてしまったところ、嫌な顔をされた。後で聞いてみると、カメラマンという響きには芸術性の香りがなく、商売のためにシャッターを切る、というイメージが強いからだそうだ。カメラをつかった芸術の世界に生きる職業が写真家ということなのだろう。
2008/4/22 Tuesday
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